A Love for People,
A Love for the City
三菱地所グループは、オフィス、商業施設、住宅等において、開発‧賃貸‧販売‧管理‧リフォーム事業を展開するとともに、レジャー施設の運営、不動産の売買‧仲介等、不動産に関する幅広い事業を展開しています。
お客様の不動産に関するニーズをトータルでサポートすべく、グループ全体でのバリューチェーンの確立を目指します。私たち三菱地所グループは、チャレンジを続けます。
三菱地所グループにとってのCSRとは、「基本使命」である「住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献する」ことであると考えています。
「行動憲章」を日頃から実践し、長期ビジョンの達成に向けてCSRと一体となった経営戦略を推進することで、社会への貢献と企業グループの成長を高度にバランスさせた「真の企業価値の向上」をめざしています。
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
公明正大で品格ある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します。
私たちは、基本使命を実践するために以下の通り宣言し、実行します。
法と倫理に基づいて活動し、常に自らの行動を謙虚に振り返り、社会とのコミュニケーションを大切にすることで、公正、透明で信頼を第一とした企業活動を行います。
お客さまの立場で考え、安全でより良い商品・サービスを提供するとともに、情報を適切に開示します。
自らの成長をめざし、個々の人権や多様な考え方を尊重し、創造性・専門性を高めながらチームとして総合力を発揮します。
日本本社:
海外拠点:
4世紀を超える歴史とともに丸の内エリアは日本の発展の歴史と革新的な未来が共存しています。
例えば、丸の内再構築の象徴である丸ビルでは、旧丸ビルを支えた5,443本の基礎松杭の1本が展示されています。
また、日本初の近代的オフィスビルであった三菱一号館は100年以上の時を経て復元され、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。
この街は今も未来へ向かって発展し続けています。
1603 徳川幕府が江戸城を居城に
1890 政府の土地払下げ兵営跡地など10万余坪を購入
1894 三菱一号館竣工
1899 東京商工会議所竣工
1914 東京駅開業
1920 日本工業倶楽部会館竣工
1923 丸の内ビル竣工
1933 東京中央郵便局新局舎 開業 (1931年竣工)
1934 明治生命館竣工
1945 GHQ が丸の内に本部を設置 (第二次世界大戦終戦)
1964 東海道新幹線開通/東京オリンピック
2002 丸の内ビル建替
2004 OAZO 開業
2010 三菱一号館美術館開業 (2009年竣工)
2012 東京駅丸の内駅舎復原
2015 大手門タワー竣工
2016 大手町フィナンシャルシティグランキューブ竣工
2017 大手町パークビルディング竣工
2018 丸の内二重橋ビルディング竣工
2027 常盤橋プロジェクトグランドオープン (予定)